2011年よりアナログ放送は廃止されデジタル放送へ移行となるため、専用のアンテナからデジタル波を受信するのに必要です!
テレビ・BS・ケーブルTV等の各種アンテナ工事もお任せください。無料で相談もお受けいたしますので、お気軽にお問い合わせください
多くのお客様より「アンテナ工事をすれば地デジ放送が見れる」聞きますが条件により異なります!ここではアンテナ工事の際に最低限必要なブースターや端子などをご紹介いたします!
集合住宅で地デジを見るには、自己所有の戸建てとは当然やるべきことが違ってきます。
管理している不動産会社や小規模のアパート等なら大家さんに直接交渉しましょう
特に大家さんが自分で経営しているアパート等の場合、大家さん自身が地デジやアナログ放送の停波を知らない場合もあリます。
当然、今後の大家さんとの関係上、ていねいに意向を伺うような感じで交渉して見ましょう
分譲物件ではほとんどの場合、『管理組合』が組織されているはずです。
管理組合の理事に積極的に働きかけてください
屋上などのアンテナや、放送受信設備などの改修工事は築年数が経過しているマンションほど費用がかかる傾向にあります。
先日、私の知り合いが住んでいるマンションは400世帯規模で地上デジタルの改修工事費が5000万円だったそうです。
ブースター(増幅器)は地デジを見るために必要なのか?という問いには
地デジに限らず、テレビを見るためにはまず可能な限りアンテナで電波をいい状態で受信することが条件になります。
特に地上波デジタル放送の場合、電波の強弱もさることながら電波の『質』はとても大事な要素です。
屋上や屋根でアンテナで質のよい電波をなるべく強く受信できる位置や高さにアンテナを設置してもらうことが大事です。
なぜならブースターは電波信号だけでなく、ノイズも増幅してしまうので電波の質が良くなければ、ブースターを導入してもかえって逆効果になってしまうこともあるからです。